「入札者が知りたい情報を収集する」というポイントに着目してみよう。これは簡単に言ってしまうと出品する品物の情報を集めることだ。この情報には、品物の取り扱い説明書や購入当時の箱の有無も含まれる。同じ品物が出品されていても、取り扱い説明書や箱の有る無しで差が出ることもあるのだ。たとえばブランド品であれば、スーパーでもらってきた段ボール箱に入っているよりも、そのブランドの箱に入れて送ってあげたほうが喜ばれるものだ。品物を購入したときの状態に近づけば近づくほど、いい品物に見せることができるわけである。取り扱い説明書や箱は大切な情報収集に役立ってくれる。これらに記載されている品物の大きさ(スペック)の情報や、品物の詳細が一度に手に入ることになるからだ。落札者は品物のサイズや色、形、特徴、傷の有無、どれくらいの期間使用されていたかなどを知りたがるものなのだ。出品するものがプレミア品だったり、期間限定で販売されたりしたものの場合は、その当時のチラシや雑誌に掲載された記事などがあるといい。こうしたものがあれば「何年何月にどこで限定いくつしか発売されていない」ということを明確にできるし、説明文に書くことができる。こうした付加価値性を高める文句(言葉)は、入札者の心をくすぐるものだ。また何年前に購入したものか、どれくらいの期間使用したかも、できるだけ正確なほうがいい。