私は最近友人たちから出産内祝いをもらうということが多いのですけど、確かに赤ん坊が生まれたという連絡を受けるたびにお祝いをしていましたから、お返しとして出産内祝いをもらうということはある意味当然なのかと思います。私にとってはこの手のものはもらうものなのですが、基本的にこの習慣は相互扶助とか思いやりとかをあらわすものとして定着していたものといわれています。実際に贈りものを贈り贈られるということによって、互いの人間関係を作っていったということがありますし、何かあるたびにそのことを思い出して助けてもらったり、また助けたりしていたのだろうと思えるのです。そういうことを意識してみると、当たり前のようにギフトを贈るということの裏にある人に対する思いやりや、感情というもの、助け合いということの大切さということを再認識することができ、これからの人生の基準にしていきたいということを強く思うことにつながっていくと考えられるため、けっこう興味深いものということがわかるのです。